【立民】小沢一郎氏「インチキは永遠には続かない」 政府の金融政策を批判
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が28日、自身のツイッターを更新。政府の金融政策を批判した。この日、2013年の日本銀行・黒田東彦総裁(75)による異次元緩和から始まった安倍政権時代の金融政策を振り返った小沢氏。「インチキは永遠には続かない。支持率や選挙目当てに公金を注ぎ込んで国民を騙し、金融市場を破壊したという意味から、戦後最悪の事をしている」とつづると、「総理と日銀総裁にその自覚がないのだとしたら、もはや救いようがない。