【立憲】格差解消へ「ベーシックサービス」拡充策を検討へ
立憲民主党は格差の解消に向けて医療、介護や保育など生活の基盤となるサービスを誰でも公平に受けられる環境整備が不可欠だとして、これらを「ベーシックサービス」と位置づけ拡充策の検討を進めることにしています。先月結党した立憲民主党は、党の綱領に掲げる格差の解消には、医療、介護や保育など生活の基盤となるサービスを誰でも公平に受けられる環境整備が不可欠だとしていて、枝野代表はこうした分野を「ベーシックサービス」と位置づけ、党の重要政策の1つにする考えを示しています。