韓国メディア「ドイツの慰安婦像めぐり、名古屋市長があきれた会見」 韓国ネット「『性奴隷はなかった』との認識が拡散してしまう」
2020年11月3日、韓国・イーデイリーは、名古屋市の河村たかし市長が「あきれた記者会見を行った」と報じた。河村市長は2日に記者会見を行い、慰安婦像が設置されたドイツ・ベルリン市ミッテ区の区長に対し、慰安婦像の撤去を求める文書を送付する意向を示した。また「ベルリンに設置された慰安婦像は昨年の『あいちトリエンナーレ2019』で展示された慰安婦像と同じ作家の作品だ」と指摘し、「トリエンナーレが(ドイツの慰安婦像の)設置につながった」との考えを示した。