韓国の慰安婦ゲーム 「慰安婦、強制徴用、生体実験という過去の日本の残忍な犯罪」を世界に知らせる目的で制作
2020年12月6日、韓国のゲーム会社「ゲームブリッジ」が最近発売した慰安婦をテーマにしたゲーム「ウェンズデー」がユーザーの間で波紋を広げている。韓国メディア・韓国経済によると、同ゲームはクラウドファンディングなどで支援を受けて約7億ウォン(約6700万円)かけて制作された。インドネシアの収容所で唯一生き残った慰安婦女性スニとなり、1992年と45年を行き来しつつ日本軍の戦争犯罪に関する証拠を集めて推理し、他の慰安婦を救出する内容。