韓国・ハンギョレ新聞「米国はいつから日本の肩を持ち始めたのか」「日本は自分たちの怒りが正当であるかのように不快な内心を隠さない…
日本、米国、韓国の3国関係をめぐり、韓国・ハンギョレ新聞は「米国はいつから日本の肩を持ち始めたのか」との記事を掲載した。記事は「中国台頭が転換点」と指摘。韓国は日本との関係で2019年11月の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了撤回のなどのような「決定的譲歩にも」と危惧している。日米韓の関係について、同紙は「米国は一時期、日本軍『慰安婦』問題などの韓日の歴史対立が噴出するたびに、自らが重視する『人権の視点』に基づいて韓国が好意的に受け入れられる意味のある介入を行っていた」と説明。