文在寅は沈黙、与党議員の「日本神社に行きましたね」発言にある「反日は正義」の押しつけ
韓国の国会で
ローマ教皇庁を公式訪問した際に夫人とミサに出席した文在寅大統領失言や舌禍は、言葉を第一とする政治家やトップにとって命取りにもなる。森喜朗元首相が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を辞したことで、それは改めて浮き彫りになった。森氏の家族は「悪気があるわけではない」などとインタビューに答えたりもしたが、たとえそれが「無意識の偏見」であっても、看過され難い案件であることもまた強く印象付けた。