「恒常設置」のはずのベルリンの慰安婦像、実は撤去計画が進んでいた? 韓国ネット「ドイツも日本のお金には勝てないようだ
2021年3月2日、韓国・ハンギョレ新聞は「昨年12月にドイツ・ベルリンのミッテ区議会で『慰安婦像の設置継続』決議案が可決されたが、恒常設置に関する議論は行われず、むしろ1年後の撤去計画が進んでいる」と伝えた。記事によると、ベルリン・コリア協議会のハン・ジョンファ代表は「今年1月以降、ミッテ区庁は慰安婦像の存置に関する公式資料を発表しておらず、問い合わせに対する回答も避けている」と明らかにした。