【朝日世論調査】「衆院選による政権交代で首相が代わる方がよい」50%
朝日新聞社は政治意識に関する全国世論調査(郵送)を行った。今の衆院議員の任期満了が10月に迫る中、次の衆院選で投票先を決める時に、八つの事柄について、どの程度重視するかを4択で聞くと、「大いに重視する」は「政治とカネの問題」53%が「景気・雇用」54%と「社会保障・福祉」53%にほぼ並んだ。「大いに重視する」の上位三つに次いで、「新型コロナウイルスの感染拡大の防止」41%、「外交・安全保障」39%、「環境・エネルギー」36%、「憲法」23%、「女性活躍の推進」22%と続いた。