菅首相「五輪関係者と国民が交わらない」は大嘘! 528自治体で選手団と住民の交流計画、政府が実施を明言 そば打ち、おにぎり作りも
昨日7日、菅義偉首相が「短期集中」を掲げていた緊急事態宣言の期間を今月末まで延長することを決定した。当初から17日間と期間を区切ったことに対しては「短すぎる」と指摘が相次ぎ、菅首相以外の誰もが「延長は不可避」と考えていたはずで、案の定と言わざるを得ない。しかし、昨日おこなわれた会見でも菅首相は自身の判断の甘さを頑なに認めず、責任問題をごまかすための最終兵器であるワクチン接種にかんして、またも大風呂敷を広げた。