【小池知事】「希望の明かりに」 パラ開催まで100日
2021.5.16 17:19
東京パラリンピックの開催まで100日となった16日、東京都庁でセレモニーが開かれた。小池百合子知事は新型コロナウイルス対応を念頭に、「多くの人の希望の明かりとなるよう、安全安心な大会に向けて関係者と力を合わせ準備を進めたい」とあいさつした。東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長も出席し「コロナ禍の今だからこそアスリートが大会で生む感動に世界中の人々が心を揺さぶられ、希望と勇気を得ることと確信をしている」と述べた。