【千葉】市長室の家具購入に1千万円 市川市、シャワー室に続き
千葉県市川市の市長室の家具の購入費用が約1千万円だったことが28日、わかった。市議会の一般質問で取り上げられ、市幹部は「すべて国内メーカーで調達されており、市民の理解を得られると思っている」と答えた。この質問に村越祐民市長は答弁しなかった。大久保貴之市議(創生市川)が情報公開請求で得た開示資料(税抜き)によると、執務机約157万円▽執務用イス約23万円▽応接ソファ約302万円▽会議テーブル約344万円▽イス8脚計約67万円――などとなり、合計約1058万円だった。