【福島】焦る自治体「接種計画が立てられない…」 加速したいのにワクチン供給の見通し立たず
<職域接種ではモデルナ製ワクチン>
想定した以上に企業から申請があったため政府は新たな申請の受け付けを中断した。そして、6月29日には申請の受け付けについて政府は再開しないことが分かった。理由はモデルナ製ワクチンの不足。<自治体が行う接種で使われているファイザー製のワクチン>福島県内でも高齢者への接種に加えて64歳以下への接種や準備が本格化しているが、福島県によると8月以降に各自治体へどのくらいのワクチンが供給されるのか見通しが立っていない状況だという。