【大阪府】『赤信号点灯を決定』病床使用率が50%を超えたため大阪モデルの“非常事態”に移行
1月24日、大阪府は新型コロナウイルスの全体病床使用率が50%を超えたため、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、大阪モデルの『赤信号点灯』(非常事態に移行)を決定したと発表しました。そして1月24日午後5時半すぎ、通天閣が赤色に点灯しました。大阪府では1月22日に過去最多7375人の新規感染者が確認されるなど感染拡大が続いていて、1月24日には4803人の新規感染者が確認されたということです。