【森友改ざん】『がんばりょんかぁ、マサコちゃん』「週刊文春にでも持って行こうかな…」刑事が止める
限りなく事実に近いフィクション
小学館のマンガ誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の『がんばりょんかぁ、マサコちゃん』。財務省の公文書改ざん事件で夫の赤木俊夫さんを亡くした雅子さんを主人公にした物語です。第4話の掲載号がきょう21日発売されました。「この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません」とお断りするのは創作の自由を確保するためのお約束ですが、そこから続けて「実在する人々の切なる想い、祈りには大きく関係しています」と表明しています。