【神奈川県】コロナ対策事業の8割が「随意契約」 複数の見積もり取らないケースも多発 21年度
新型コロナウイルス対策に向けた事業に関し、神奈川県健康医療局が2021年度、外部に発注した事業の8割以上が随意契約(随契)だったことが本紙の調べで分かった。このうち6割以上は、複数事業者から見積もりを取らない「一者随契」。最高額の「臨時医療施設の運営」約21億円も一者随契だった。同局は「入札にかける時間がなかった」と説明しているが、事業者選定の公平性が問われる実態となっている。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
新型コロナウイルス対策に向けた事業に関し、神奈川県健康医療局が2021年度、外部に発注した事業の8割以上が随意契約(随契)だったことが本紙の調べで分かった。このうち6割以上は、複数事業者から見積もりを取らない「一者随契」。最高額の「臨時医療施設の運営」約21億円も一者随契だった。同局は「入札にかける時間がなかった」と説明しているが、事業者選定の公平性が問われる実態となっている。
このサイトは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース速報+系掲示板の書き込みを自動解析し、人気の高いニュース及び最新のニュースをリアルタイムで提供しています。
2NN現在閲覧者数 5754人/10min
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ニュース速報+系掲示板の情報をそれぞれ1分~10分間隔で自動取得・解析更新しています。
開発・運営:中島竜馬