【安倍氏国葬】“G7全滅” が示す日本の深刻な影響力低下…もはや安倍元首相の人望という話ではない
9月24日、G7(主要7カ国)の現職の首脳として唯一、安倍晋三元首相の国葬参列を表明していたカナダのトルドー首相が、参加をキャンセルすると発表した。ハリケーン「フィオナ」による洪水被害の復旧を優先するという。トルドー首相の参列取りやめが報道されると、Twitterでは『G7全滅』がトレンド入り。弔問外交を掲げた岸田文雄首相に失笑の声があがっていたが、ここへきて「安倍元首相の人望という話ではなく、海外から見た日本の価値の低下を示しているのでは」との指摘がSNS上で続出している。