【寺田総務相】妻に賃料支払いの報道で「納税証明する書類準備」
寺田総務大臣は、みずからの政治団体が地元の事務所を共有する妻に賃料を支払っていたと報じられたことについて、立憲民主党から、妻の納税に関する書類の提示を求められたのに対し、納税を証明する書類の準備を進めていると回答しました。寺田総務大臣は、みずからの政治団体が地元の事務所を共有する妻に対し、賃料として9年間でおよそ2000万円を支払っていたと報じられたことについて、契約を結んで賃料を支払い、妻もその収入を申告して納税していると説明し、問題はないという認識を示しています。