「やはりズブズブか」旧統一教会系団体の推薦確認書に自民党議員が署名…深まる疑念
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が具体的な政策に賛同するよう求める「推薦確認書」を示し、複数の自民党議員が署名していたと10月20日に明らかとなった。これまで「教団との関りが政策に影響したことはない」と否定してきた岸田文雄首相(65)。しかし、その言動を疑問視する声が相次いでいる。「朝日新聞DIGITAL」によると、旧統一教会の友好団体は今年の参院選や昨年の衆院選の際、自民党議員に対して推薦確認書を提示。