【共産党】田村氏、救済新法の審議日程「前代未聞で非常に拙速なやり方」
■共産・田村智子・政策委員長(発言録)
(世界平和統一家庭連合〈旧統一教会〉の問題を受けた被害者救済新法案について)実効性ある法案になるよう、最後まで努力を尽くすべきだ。それには会期延長しかない。昨日の衆議院の本会議で採決をされた直後に、参議院の本会議で審議が始まるなんていうのは前代未聞で非常に拙速なやり本来、衆議院でどういう審議があって、何が修正されて、その修正についてどう考えるのかということを、審議の速記録、会議録から確認し、そして意見や考えをまとめて参議院の審議に生かす。