【岸田首相】「異次元の少子化対策」発言に国民侃々諤々 泉明石市長は“ちんぷんかんぷん”と疑問呈する
《遅すぎた感はあるが、やらないよりもいい》《今さら一体、何をやるのやら…》SNS上では期待と疑問の声が入り混じっている。岸田文雄首相(65)が4日の記者会見で、「異次元の少子化対策」との言葉を使ったからだ。岸田首相は2022年の年間出生数が統計開始以来、初めて80万人を割り込む見通しとなった現状を踏まえ、少子化対策について「放置できない待ったなしの課題だ」と言い、「こどもファーストの経済社会を作り上げる。