【報ステ】放送めぐる“内部文書”公開 「言論弾圧では」官邸内にも懸念 政府内の“攻防”
先週、野党の議員が公表した放送法をめぐる政府内の議論を記したとされる内部文書について、総務省は7日、これが“行政文書”だと認めました。ただし、今もって、真偽のほどがわからない部分もあるそうです。文書は、全78ページ。その多くは、右肩に『取扱厳重注意』と記されています。松本総務大臣:「今回公表する行政文書の一部については、その記載内容の正確性が確認できないもの、作成の経緯が判明しないものがある点にはご留意いただければと思います」時は安倍政権。