【自民】「不当な差別はあってはならない」LGBT法案”修正案とりまとめ
LGBT・性的マイノリティーの人たちへの理解を促進するための法案について、自民党の会議は「不当な差別はあってはならない」などとする修正案をとりまとめました。LGBT法案について話し合う自民党の会議には60人が出席し、およそ2時間半にわたって議論が行われました。会議では保守派の反対に配慮し、もともとの法案では「性自認を理由とする差別は許されない」との文言を「性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」に変更した修正案がとりまとめられました。