【新潮】武見敬三厚労相が「政治資金パーティー」の“隠蔽”で約5700万円の荒稼ぎ 利益率86%の“脱法的錬金術”とは
コロナとインフルエンザが大流行する中、ジェネリック医薬品などの「薬」不足で、全国の病院からSOSが発せられている。しかし、日本医師会から送り込まれた武見敬三厚生労働大臣(71)は、国民の窮状をよそにカネと票を脱法的に集めるばかりなのだ……。***
医師会お抱え議員として初入閣した武見厚労相は、日本医師会の政治団体である日本医師連盟(日医連)から多額の献金を受け取っており、パーティー券購入代も合わせると、その総額は過去3年で約5600万円。