【世界平和女性連合】外務省がアフリカで行った衝撃の“証拠隠滅”騒動 「旧統一教会の痕跡を消し去れ!」
この外務省課長は何を必死で隠蔽しようとしていたのか。日本から約1万4000キロも離れたアフリカ大陸西端の国に足を運んでまで消去しようとしたものとは一体何だったのか――。それは、旧統一教会の関連団体である世界平和女性連合(以下、女性連合)の痕跡だった。事の発端は22年11月の衆議院外務委員会に遡る。その場で、日本共産党の穀田恵二衆議院議員が「JAMOO2」について、女性連合が運営している施設であり、旧統一教会が布教活動などに利用しているのではないかと質問したのだ。