新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5日から臨時休館していた和歌山県太地町立くじらの博物館が20日、営業を再開した。利用客が触ることができる展示物や書籍を置いたエリアを閉鎖し、職員が約1時間に1回、手す...

2018年10月1日 12時2分 朝日新聞デジタル 台風24号の影響で、和歌山県太地町では町立くじらの博物館が飼育しているイルカ4頭が死亡する被害があった。同館によると、同館は近くの森浦湾で25頭のイルカを飼育。9月29...

和歌山県太地町立くじらの博物館で2日、ハナゴンドウの赤ちゃんが生まれた。体長は推定120センチで性別は不明。海を利用した「自然プール」で一般公開されている。昨年10月、血液検査で母親のニールの妊娠が確認され...

太地町立くじらの博物館への入館を拒まれたとして、オーストラリア人のサラ・ルーカスさん(31)が慰謝料などを求めた訴訟で、太地町に賠償を命じた和歌山地裁の判決に対し8日、同町は控訴しない方針を明らかにした。...

反捕鯨理由に博物館入館拒否、太地町に賠償命令2016年03月25日 14時52分 捕鯨に反対していることを理由に和歌山県太地町立くじらの博物館への入館を拒否され、精神的苦痛を受けたなどとして、オーストラリア人女性(3...

反捕鯨の豪女性と太地町、主張は平行線　訴訟口頭弁論2015年11月7日13時11分 イルカ漁に反対する外国人であることを理由に、和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」に入館を拒まれたとして、オーストラリア人女性ら...

ハナゴンドウ赤ちゃんに愛称つけて 2015年09月21日 太地町立くじらの博物館は4月に生まれたハナゴンドウの赤ちゃん(オス)の愛称を募集している。今月27日まで。4月15日に誕生した赤ちゃんは順調に育ち、出生時に推定...

9月8日 4時57分 日本動物園水族館協会が加盟する施設に対し、和歌山県太地町で行われている追い込み漁で捕獲されたイルカの入手を禁止したことを受けて、地元の太地町立くじらの博物館が協会を退会したことが分かり...

和歌山県太地町の三軒一高町長は20日、「国際組織が明確な科学的根拠もなく追い込み漁を倫理的でないと決めつけ、日本の協会に除名を通知したことは非常に残念」とするコメントを発表。太地町立くじらの博物館の桐畑...

和歌山県太地町の三軒一高町長は20日、「国際組織が明確な科学的根拠もなく追い込み漁を倫理的でないと決めつけ、日本の協会に除名を通知したことは非常に残念」とするコメントを発表。*+*+ Sponichi Annex +*+*...

ハナゴンドウ赤ちゃん誕生 2015年04月16日 太地町立くじらの博物館で15日、ハナゴンドウの赤ちゃんが誕生した。同館によると、ハナゴンドウの出産は全国で7例目、同館では4例目。同日午前3時40分、母親の「ニール」(...

和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」で、捕鯨に反対する外国人であることを理由に入館を断られたとして、オーストラリア人の女性ジャーナリスト、サラ・ルーカスさん(29)らが同町に対し、約670万円の慰謝料など...

和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」から外国人という理由で入館を拒まれたとして、オーストラリア人の女性らが町に約670万円の慰謝料などを求める訴訟を和歌山地裁に起こした。女性らは「憲法(14条)が禁じる人...

和歌山県太地町の町立くじらの博物館は26日、ハナゴンドウの赤ちゃんが生まれたと発表した。海を利用したプールで、母親に寄り添うように元気に泳いでいる。同館によると、国内の水族館でのハナゴンドウの出産は5例...