※時事通信 ふげん燃料再処理、仏企業と締結　プルトニウムを譲渡―原子力機構 2022年06月24日18時19分 日本原子力研究開発機構は24日、廃炉作業中の新型転換炉ふげん(福井県敦賀市)の使用済み核燃料について、輸送...

「ふげん」の使用済み核燃料、フランスで再処理へ　両政府が書簡廃炉中の日本原子力研究開発機構の新型転換炉「ふげん」(福井県)の使用済み核燃料について、政府と原子力機構はフランスで再処理する方針を固めた。日...

各府省の事業の税金の使われ方を「公開」で検証する行政事業レビューで、見直すべきだと結論づけた新型転換炉「ふげん」(福井県敦賀市)の事業をめぐり、河野太郎行政改革相は1日の記者会見で、現行の計画の維持を認...

日本原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長は26日、廃炉作業中の新型転換炉ふげん(福井県敦賀市)の使用済み核燃料について、2017年度としていた搬出完了時期を26年度に延期すると表明した。福井県庁で同日行われた西川...

7日午後10時半ごろ、福井県敦賀市明神町の日本原子力研究開発機構の新型転換炉「ふげん」(廃炉作業中)の中央制御室で、管理区域外の変圧器の異常を知らせる警報が鳴った。所員が現場を点検し、配電盤から白煙が上が...

日本原子力研究開発機構は28日、廃炉作業中の新型転換炉「ふげん」(福井県敦賀市)の保守点検記録が内部のルールに反して変更されていた問題で、環境管理課長の50代男性が前任者の印鑑を使って記録を変更していたとし...

福井県の新型転換炉「ふげん」で放射線量計測器の記録を勝手に修正していたとして、原子力規制委員会は日本原子力研究開発機構に詳しい調査と報告を求めました。規制委によりますと、機構が廃炉を進めている新型転換...

ふげんでぼや、環境への影響なし　空気圧縮機から出火 15日午前11時40分ごろ、日本原子力研究開発機構の原子炉廃止措置研究開発センター(ふげん)=福井県敦賀市=で、重水精製装置建屋の屋外に設置されている空気圧縮...