「アイスクリームケーキ」発明国、Kデザートの歴史一国の豊かさの尺度は「デザートの多様性」が見せてくれるという話がある。デザートは生存に欠かせないぜいたく品だ。これと共に多様な食糧資源を多く消費し、手間...

甘い大福と思って頬張ると、口に広がるのはあんこのしょっぱさ。知らずに食べたら、ぎょっとする人もいるかもしれない。漢字で書くと塩餅。料理の味加減を意味する塩梅(あんばい)の「あん」と餅を中国読みした「びん...

28日午前11時45分頃、山梨県甲斐市龍地、木造平屋建ての小屋で火災があった。山梨県警甲斐署の発表によると、小屋を所有する80歳代男性が、もち米を蒸そうと灯油バーナーでコンロに点火。灯油量の調整を誤ってコンロ...

森北喜久馬　2023年8月2日 12時30分 熊本県立熊本農業高校(熊本市南区)で「食味会」が開かれた。畜産科の生徒たちが育てた豚を自分たちで食べ、命の大切さをかみしめる大切な行事。コロナ禍でできず、4年ぶりの会と...

【動画】 長野県大町市で撮影された子グマ。生後半年ぐらいとみられています。撮影者　上村邦弘さん:「(子グマは)パニックになっている。ひたすら(木に)登って騒いで下りて騒いで」母グマとはぐれた様子で、20分近く...

フジテレビ系(FNN) 4月3日(日)20時35分配信 栃木・高根沢町の2軒の米農家で、玄米やもち米あわせて1,260kgが盗まれた。3日午前5時すぎ、高根沢町大谷で、米農家の納屋から玄米450kg、およそ11万円相当が盗まれている...

伊万里市二里町大里地区の火祭り神事「取り追う祭り」が9日夜、同地区の神原八幡宮であり、火の粉が飛び交う中、地区の男衆約50人が守り手と攻め手の二手に分かれ、833個の「御供(ごくう)さん」と呼ばれるもち米のに...

盛岡市小杉山の山王小(藤谷真紀子校長、児童164人)の5年生27人は26日、同校校庭の水田で稲刈りをし、大地の恩恵に感謝し汗を流した。秋晴れに恵まれ、地域の農家の指導でもち米「ヒメノモチ」を刈り取り。稲のはせ掛...

酒田市が新たな特産品として開発を進めてきた枝豆「アベチャ33」ともち米「酒田糯(もち)14号」の名称が決まり22日、同市がホテルリッチ&ガーデン酒田で開いたデビュー試食会で発表した。公募によって枝豆は「あねち...

山形県酒田市の庄内バイオ研修センター(酒田市大宮町)が、もち米の新品種「酒田糯もち14号」を開発した。枝豆の香りと食味の良さが特長で、収量も同センターが開発した従来の品種を上回る。現在、種苗法に基づく品種...

【北見】北見の焼き肉文化を発信して地域活性化を目指す市民グループ「北見ニクマチ」が開発した「肉もち」の商標登録が認められた。北見の新名物を目指し、各種イベントで販売しており、「PRに弾みがつく」と関係者...

【美幌】町内の親子に米作りを体験してもらう「日本最東端の田んぼの学校」(町、網走川土地改良区主催)の稲刈りが9月29日、町元町の地域用水広報館わきの水田で行われ、小学生とその家族16組41人が参加した。5月26日...

車輪のように稲を円形に作付けする岐阜県高山市の県重要無形民俗文化財「車田(くるまだ)」で18日、稲刈りがあった。平野さん(87)所有の4.2アールの車田では、家族が黄金色に実ったもち米「高山もち」を外側から円を...