魚津市の魚津漁協が「魚津寒ハギ」としてブランド化に取り組んでいるウマヅラハギが今年、記録的不漁となっている。漁の最盛期となる1～2月の魚津の漁獲量は、過去10年で最少の計13トンだった。県水産研究所(滑川市...

『魚津寒ハギ』として、魚津漁業協同組合などがブランド化しているウマヅラハギ漁が本格化しています。26日朝も魚津港でおよそ15トンのウマヅラハギが水揚げされ、浜は活気づきました。26日は午前1時前から船が出て...

濃厚なうまみがあるウマヅラハギの肝を養殖で大きくする技術を広島県立総合技術研究所水産海洋技術センター(呉市)が開発した。「海のフォアグラのよう」と「フォアグラハギ」と命名。県内の飲食店に提供され、人気が...

魚津産のウマヅラハギを調理する体験教室が五日、魚津市松倉小学校であり、六年生十二人がさばいて、黄金焼きにして味わった。魚津港にこの日朝水揚げされた魚を、魚津漁協女性部員四人の手ほどきで児童一人が二匹ず...

尾道市の尾道東部漁協がウマヅラハギを約半年間養殖し、栄養価の高い餌を与えたところ、濃厚なうまみのある肝が全重量比で、天然魚の最大約2倍になった。「フォアグラハギ」と命名し16日、市内に初出荷する。尾道の...