130年前に和歌山県の沖合で遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の追悼式典が、串本町でありました。和歌山県の紀伊大島沖では1890年、オスマン帝国(現トルコ)の使節団を乗せた軍艦が暴風雨により沈没。島民が総...

【エルトゥールル号遭難事故から128年】　串本町で追悼式典 エルトゥールル号遭難事故から128年。和歌山県東牟婁郡串本町樫野崎(わかやまけん　ひがしむろぐん　くしもとちょう　かしのざき)にあるトルコ軍艦遭難慰...

◆エルトゥールル号の犠牲者追悼　トルコ訪問中の自民・二階幹事長 トルコ訪問中の自民党の二階俊博幹事長は30日、イスタンブールの海事博物館で、1890年に和歌山県沖で起きたオスマン帝国(現トルコ)軍艦「エルトゥ...

11月中旬に駐日トルコ特命全権大使に着任したハサン・ムラット・メルジャンさん(58)が12月4日、和歌山県串本町を訪れ、同町須江の大島小学校で児童と交流するなどした。大使は、1890年の同町樫野沖でのトルコ軍艦「...

1890年9月に串本町沖で遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の艦長の子孫が23日、同町を訪れ、遺品などを展示したトルコ記念館(同町樫野)を見学し、遭難慰霊碑に献花して異国で亡くなった犠牲者の冥福を祈った。...

和歌山県の串本海上保安署は10日、 海上航行中の船舶間での通信に使用する信号の意味などが記された「国際信号書」を串本町に寄贈した。国際信号書は、旗などを使用した信号の意味をまとめた書物。同町によると、189...

和歌山県串本町沖で明治23(1890)年に起きたトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難事故から125年を迎えた16日、同町樫野の慰霊碑前で献花式が営まれた。アフメット・ビュレント・メリチ駐日トルコ大使や、遭難時に救...

1890年(明治23年)に和歌山県串本町沖で遭難し、乗組員587人が亡くなったトルコ軍艦「エルトゥールル号」の追悼式典が3日、同町文化センターで行われ、「日本・トルコ協会」総裁を務められる三笠宮家の彬子あきこさま...

日本とトルコが友好関係を築くきっかけになった「エルトゥールル号事件」から今年で125年となり、在日トルコ大使館などによる記念行事が各地で開かれる。ビュレント・メリチ駐日トルコ大使(58)は 「両国の友好の礎と...

お宝発掘した?大型のくぎや砲弾、日本の一円銀貨も　エルトゥールル号海底調査終了　和歌山・串本【産経ニュース】 2015/2/13 10:17 125年前の明治23(1890)年に和歌山・串本沖で遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル...

トルコ軍艦海底の調査を再開 【NHK】01月24日　17時56分 串本町の沖合で125年前に沈没したトルコの軍艦、「エルトゥールル号」の資料を探す調査が5年ぶりに再開され、海底に眠っていた銃弾などが新たに見つかりまし...

俳優・内野聖陽(46)、女優・忽那汐里(22)が23日、映画「海難1890」(12月公開予定)を撮影中の和歌山県串本町でロケ取材会を開いた。同作は日本とトルコをつなぐ2つの物語が題材となっている。1つは1890年に串本沖で起...

仕事始めはトルコ語で!?　友好発祥の地、和歌山・串本町で職員ら練習　軍艦遭難から125年【産経ニュース】 2015/1/5 10:25 日本とトルコ友好の発祥地とされる和歌山県串本町で、5日の仕事始め式に職員らがトルコ語を...

日本とトルコの友好を題材にした映画「エルトゥールル」(仮題)の製作準備委員会(島野靖委員長)は2日、和歌山県串本町串本の町役場4階会議室で総会を開いた。会員13人が出席し、本年度の事業計画などを決めた。同委員...

日本・トルコ合作でエルトゥールル号遭難事件を映画化　田中光敏監督がメガホン 配給大手の東映が1月30日、都内のホテルで2014年度ラインナップ発表会を行い、1890年9月に和歌山県串本町大島の沖合で発生した、トル...

来日中のトルコのエルドアン首相は、120年余り前に紀伊半島沖で沈没したトルコの軍艦の乗組員を救助した和歌山県串本町の住民の子孫と7日、都内で面会し、両国の間で培われてきた友好関係を確認し合いました。トルコ...

2020年東京五輪の開催が決定した直後、ライバル都市であったイスタンブールの国トルコから数多くの祝福の便りが日本に寄せられた。「親日国トルコ」を実感する出来事だ。トルコが215人の日本人の命を救ってくれたエ...

ソース(紀伊民報)　 写真=田嶋勝正町長(右)と話すセルダル・クルチ大使 駐日トルコ大使館のセルダル・クルチ大使(54)が9月27、28日、和歌山県串本町を訪れた。同大使館で10月末から3週間、トルコ軍艦エルトゥールル...

123年前に和歌山県串本町沖で遭難し、580人以上が犠牲になったトルコ軍艦「エルトゥールル号」の発掘調査団長を務める同国の海洋考古学者、トゥファン・トゥランルさん(61)が今年も同町に滞在して、エ号の遺品の保存...