国営讃岐まんのう公園(香川県まんのう町)で、ヒユ科の一年草「コキア」がふんわりとした緑色のボール状に育ち、来園者が独特の景観を楽しんでいる。夏は綿のように軟らかい枝が球状に育つ。秋になると紅葉して枝が硬...

モフモフとした丸みを帯びた形が愛らしい植物コキアが、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園ですくすくと育っている。緑色のコキアは今月中旬から下旬にかけて見ごろを迎える。丘の上に整然と並ぶ姿は行進しているよう...

岐阜県郡上市で、およそ1万株のコキアが真っ赤に色づき、秋の深まりを感じさせています。郡上市高鷲町の標高1000メートルにある花の駅ひるがの高原「コキアパーク」では、1万株ものコキアが、ゲレンデを赤く染めてい...

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、3万2千本のコキアの葉が赤く色づき、行楽客の目を楽しませている。1万8千平方メートルの「みはらしの丘」の麓にはコスモスも咲き始め、茨城県東海村の梅津恵美さん(34)は...

23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが峠を越えて和らぐ頃とされる。福岡市東区の海の中道海浜公園では、ふんわりとした見た目が人気の植物「コキア」がさわやかな緑色の葉をつけ、来園者を楽しませている。(引用...

丘一面を緑に染める国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)のコキアが、日が暮れると色とりどりにライトアップされ、幻想的な光景を訪れた人たちが楽しんでいる。23日まで。コキアの枝は、ほうきの材料に使われるこ...

来年のえとのヒツジを描いた巨大な地上絵が、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園内に登場した。寄り添うヒツジの親子は縦二十メートル、横二十五メートル。高さ六十五メートルの観覧車から眺められる。一月十二日まで...

コキア、秋色に　ひたち海浜公園 ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で約3万2千本のコキアが色づき、来園者を楽しませている。園内に紅葉の名所を作ろうと植栽し、今年で10年目。同園北部にある「みはらしの丘」...

ふわふわコキア、癒やし系…これから赤く色づく 2014年08月19日 17時21分 福岡市東区の「海の中道海浜公園」で、アカザ科の一年草「コキア」が見頃を迎えた。マリモを思わせるまん丸な外観とふわふわの感触が、来園...

福岡市東区の「海の中道海浜公園」で、アカザ科の一年草「コキア」が見頃を迎えた。マリモを思わせるまん丸な外観とふわふわの感触が、来園者の人気を集めている。かつては茎を束ねてほうきとして使っていたことから...

球状をしたアカザ科の植物コキアを夜間に光で照らし出す「コキアライトアップ」が4日から、茨城県ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で行われる。同公園内のみはらしの丘に植えられたコキアは約3万2000本。同園の...

コキア見頃 丘は真っ赤　ひたち海浜公園 【写真説明】丘を赤色に染め上げる約3万2000本のコキア=ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園 ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、約3万2千本のコキアが紅葉し、植え...

記録的な暑さの中でも、秋の訪れを告げるコキアの紅葉が、名所として知られる国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)で始まった。先端が、ほんのり赤く染まったコキアの中で、観光客らが散策を楽しんでいる。コキアは細か...

高島市今津町日置前の箱館山スキー場のコキアパークで、コキアの紅葉が見頃を迎え、山肌を赤く彩っている。コキアはアカザ科の一年草で、枝がほうきに使われることから「ほうき草」とも呼ばれる。直径50センチほどの...