【自動車】インフラ不足解消へ、住宅向けEV充電器設置用ポール、不二サッシと積水ハウスが共同開発
不二サッシと積水ハウスは11月1日、電気自動車(EV)の充電器設置用ポールを共同開発したと発表した。このポールは、積水ハウスの賃貸住宅シャーメゾンと戸建住宅向けに設計されている。EVの普及は、自動車の電化による脱炭素化への貢献と、蓄電池としての利用による光熱費削減などの利点がある。今回開発されたEV充電器設置用ポールは、不二サッシの「サステナビリティビジョン2050」が示す方針に沿ったものだという。