山形県中山町はことし誕生から70周年を迎えることを記念して、10月2日を「芋煮会の日」として登録しました。中山町が発祥とされる山形の秋の風物詩にちなんだもので、記念イベントも展開されます。中山町はことし10...

水不足で芋煮会の主役となるサトイモの生育不良による影響が懸念されている。山形市で17日に開かれる「日本一の芋煮会フェスティバル」で使うサトイモの畑でも葉が枯れたり、成長が止まるなどし、十分な収量が見込め...

大分県日田市上城内町の芦刈久男さん(82)と原川新一さん(79)が、自動サトイモ洗浄機を自作した。土から掘り出したサトイモ5キロほどを投入してスイッチを押すと、約7分で汚れが落ちる傑作。一個一個を手洗いしていた...

似てても危険。絶対に食べないで――。熊本県は26日、御船保健所管内の女性(43)が、有毒観葉植物「クワズイモ」を誤って食べて食中毒になり、口に激痛を感じて救急搬送されたと発表した。クワズイモは葉がサトイモな...

人気の観光列車SL「やまぐち」号が走るJR山口線沿線の山口市宮野上で、近所の男性が栽培するサトイモの葉が無断で切り落とされる被害に遭った。現場は有名なSLの撮影スポットで、鉄道を撮影して楽しむファン“撮り鉄...

(2015年11月30日午前7時10分) 正月の雑煮の参考にいかが―。福井県小浜市食文化館で展示企画「新作雑煮レプリカ展」が開かれている。江戸幕府第11代将軍・徳川家斉(いえなり)の雑煮など室町、江戸時代に食べられてい...

習志野市実籾の同市指定自然保護地区「ほたる野」で、通常、熱帯以外では咲かないとされるサトイモの花が次々と開花し、話題を呼んでいる。県立中央博物館は「今年の猛暑が影響し、開花したのではないか」としている...

東京電力福島第1原発事故の被災地を支援する「復興支援芋煮会」が28日、上伊那郡辰野町であった。芋煮会は地域の親睦を深める東北地方の風習で、芋煮汁を200円で販売。ほかに石窯ピザやクラフト雑貨など町内外の30組...

平塚市の鶏肉販売加工会社「鳥仲商店」による地元産食材を活用したコロッケの開発販売事業が、国の地域産業資源活用事業計画に認定され、補助金を受けることが決まった。同社の鈴木房子社長(68)と長男の崇専務(44)が...

七草の7日、東京都板橋区の城北公園野球場で一年の無病息災を願う「新春七草がゆの集い」が開かれた。区内の農家でつくる「板橋ふれあい農園会」と区の共催。春の七草に加えて、区内で採れたサトイモ、ニンジン、長...

立山町芦峅寺の宿坊(しゅくぼう)で振る舞われていた料理を味わう「道者衆(どうしゃしゅう)の接待-坊家(ぼうけ)御膳の再現」が7日、同所の立山博物館「教算坊(きょうさんぼう)」で行われ、10人の参加者が山里の食を通...

鹿児島大の岩井純夫教授(園芸学)の研究グループは、サトイモを水田で栽培すると収量が2倍以上になるとの研究結果をまとめた。岩井教授は「休耕田の活用策にもつながる」と話し、15日発行の園芸学会の専門誌で発表す...

鹿児島大の岩井純夫教授(園芸学)の研究グループは、サトイモを水田で栽培すると収量が2倍以上になるとの研究結果をまとめた。岩井教授は「休耕田の活用策にもつながる」と話し、15日発行の園芸学会の専門誌で発表す...

神奈川県開成町で“幻のサトイモ”とされてきた町由来の「開成弥一芋」をブランド化する動きが広がっている。町が県やイオングループなどとともに「開成弥一芋ブランド化推進協議会」を設立し、販売ルートも徐々に広...

宮城県蔵王町平沢の産直市場「みんな野」を運営する農業生産法人「エコファーム蔵王」が、地元産の野菜をふんだんに使った特製カレーを開発した。みんな野で12日、利用者を招いた試食会を開いた。特製カレーは地元で...

"山形恒例、日本一の芋煮会　大鍋で3万食振る舞う"直径約6メートルの巨大な鍋で知られる恒例の「日本一の芋煮会フェスティバル」が1日、山形市の馬見ケ崎河川敷で開かれ、秋の味覚約3万食が振る舞われた。...