県がブランド化を進めてきたシャクヤクの品種「春の粧(よそおい)」が8日、初出荷の日を迎えました。《略》 漢方薬の原料となるシャクヤクの根は、多くを輸入に頼っていて、国内での安定供給が求められていることから...

茨城県つくば市のつくば牡丹(ぼたん)園は、独自に育成したシャクヤクの品種の愛称を「令和」にすることを決めた。白色とピンク色のグラデーションで、切れ込みが入った花弁が特徴だ。「厳しい寒さの後に春の訪れを告...

2015年11月17日 ◆薬師製薬「ブランド化目指す」 富山市の医薬品製造販売会社「薬師製薬」は、漢方製剤の原料となるシャクヤクの県産品をブランド化する取り組みを始める。2017年度には、生産者と連携しながら、医薬...

養命酒製造駒ケ根工場(駒ケ根市)の敷地に広がる「四季咲きの丘」で、シャクヤクの花が見頃を迎えている。約6000平方メートルの丘には、赤やピンク、白の計3000株があり、開花を待ちわびた人たちが訪れている。同社に...

シャクヤク　初夏に輝く　色麻・愛宕山公園 宮城県色麻町の愛宕山公園でシャクヤクが見頃を迎えた。約4000平方メートルの園内には約1万株のピンクや白の花が色鮮やかに咲き誇り、辺りに甘い香りを漂わせている。愛宕...

豊丘村神稲で片桐幸さん(71)が運営する「しゃくやく園」が開園した。敷地一ヘクタールに八十種一万株が植えられており、品種によって順に咲くため、今月いっぱい楽しめる。六月一日まで。約三十年前、桑畑の活用を図...