福岡市の室見川で行われる伝統のシロウオ漁が、2021年は新型コロナウイルスの影響で中止されることになりました。福岡市に春の訪れを告げるシロウオ漁。産卵のため2月から3月に室見川を遡上するシロウオを「やな」と...

福岡市の西部を流れる室見川で17日春の訪れを告げる伝統のシロウオ漁が始まりました。朝から雪が舞う中、室見川の河畔に漁師や料理店の関係者が集まり、豊漁祈願の神事が行われました。シロウオ漁は産卵のために川を...

福岡市の室見川で、シロウオ漁の豊漁祈願と試しどりが行なわれました。室見川では15日シロウオ漁の組合員らが集まり、今年の豊漁を祈りました。初漁は18日からで、「試しどり」ではかごの中に11匹のシロウオが確認さ...

東日本大震災で大きな被害があった宮城県南三陸町の伊里前川河口で、伝統のシロウオ漁が最盛期を迎えている。「ザワ」と呼ばれるV字の石組みを川幅いっぱいにつなぎ、海から遡上(そじょう)するシロウオを捕獲する。...

穴水町観光物産協会の「まいもんまつり“春の陣”いさざまつり」が三月十日に開幕する。イベントPRを兼ねた無料試食会の参加者を募集している。春の陣は小魚のイサザ(シロウオ)を題材に、躍り食いや空揚げで味わえる...

福岡に春を告げる伝統の「シロウオ漁」が12日から福岡市の室見川で始まりました。福岡市を流れる室見川で江戸時代から続くとされるシロウオ漁は、水温が高まってくるこの時期に、産卵のため博多湾からさかのぼってく...

福岡市西部を流れる室見川下流で12日、春の風物詩として知られるシロウオ漁が始まった。仕掛けの「やな」に備え付けたかごを引き上げると、体長約5センチの透き通った体の魚たちがピチピチと跳ねた。午前11時半すぎ...

佐々町の清流、佐々川で春の訪れを告げるシロウオ漁が始まった。シロウオは体長約3センチのハゼ科の透明な魚。佐々川での漁は明治時代に始まったとされる。2月上旬から3月中旬にかけて、産卵のため満潮時に川をさか...

★「原発立地計画を追い返した人々」に迫る――映画「シロウオ」公開原発安全神話の下で東電原発事故に至った日本。しかし一方で、原発立地計画を断念させた自治体は全国で34カ所もある。この内、紀伊水道を挟み徳島...