「イカいない」"記録的不漁"のスルメイカ 初水揚げは200キロ 前年の6分の1ほどにとどまる 初競りは高値も漁師からため息漏れる 北海道函館市 2024年6月5日12:15友だち追加 記録的な不漁が続く北海道南部の...

2024年1月29日 18時55分石川県能登町は、巨大なイカのモニュメント「イカキング」が話題を集め、イカ漁が盛んです。今回の地震や津波で港でも岸壁が損傷する被害を受けましたが、地震のあと初めてスルメイカの水揚げ...

スルメイカの不漁が続く函館市近海で、なぜかサバが豊漁に。10年前と比べると、漁獲量はなんと90倍!サバを新たな主力商品にしていこうという動きが広がっている。■スルメイカが記録的な不漁 函館市といえばスルメイ...

9月12日、岩手・盛岡市中央卸売市場で冬にかけて旬を迎えるマダラを取材しました。Q:入荷状況を教えてください。盛岡水産　佐藤彩斗さん 「だいぶ売り場が秋めいてきて、サケの筋子の量が増えてきた。サケ中心の入荷...

※07/18(火) 18:24 石川テレビ WWF=世界自然保護基金ジャパンの職員が、石川県漁協小木支所を訪れ、減少傾向が続くスルメイカ漁について漁業関係者と意見交換を行いました。この意見交換会は北陸中日新聞と世界自然...

北朝鮮が5月31日から6月11日までの間に人工衛星のロケットを打ち上げると通告した問題。6月上旬から日本海で始まるスルメイカ漁に影響がないか、石川県能登町からは心配の声があがっています。《中略》 海上保安庁に...

日本有数のスルメイカの水揚げ量を誇る石川県能登町で、スルメイカをPRするイベント「イカす会」が4年ぶりに行われました。《中略》 新型コロナの影響で今年は4年ぶりの開催となり、スルメイカのつかみ取りなどに子...

“旬の味覚”ホタルイカ 歴史的不漁…網にはスルメイカ大漁で喜びの声も ■“旬の味覚”　ホタルイカが不漁　海に異変? いよいよ、富山湾のホタルイカ漁が1日に解禁に。漁師たちの心配は、日本海側に大量にいるイワ...

■NHK(08月20日　12時20分) 8月から12月までに日本海に分布するスルメイカの量は、過去5年の平均を下回る見通しになることが県などの調査で分かりました。※全文は元記事でお願いします...

スルメイカ　大和堆周辺に比較的多い (いしかわ県)県の漁業調査船が、能登半島沖のスルメイカの好漁場「大和堆」で8月上旬に試験操業を行ったところ、比較的多くのスルメイカが分布していることがわかりました。県の...

店先のスルメイカが爆発/中 中国でカメラが捉えた衝撃の瞬間。2つ続けてお伝えします。南部の広東省。店先で店員が何かを焼いているようですが、次の瞬間、大きな炎が上がり、そばにいた子連れの女性に燃え移ります...

スルメイカ漁解禁 函館の漁港からイカ釣り漁船出港 北海道のスルメイカ漁が1日解禁され、函館市の漁港からはイカ釣り漁船が次々と出港しました。このうち函館市入舟町の漁港には午前8時前から漁業者が集まり始めまし...

※神戸新聞NEXT スルメイカ偽装販売70万袋　「100%使用」全く使われないことも　加工業者に指導2021/5/11 20:32 水産加工品の原料にスルメイカを使っているなどと偽装し販売したとして、農林水産省は11日、水産物卸...

北海道のスルメイカ(マイカ)漁獲量(速報値)は前年比44%減の約6000㌧と、スルメイカのみの集計を始めた1985年以降で最少だった。全国的に続く記録的な不漁の一因は中国漁船による日本海での乱獲。日本全体の4倍近い量...

日本海スルメイカ、資源量急減　中国違法乱獲、20年強で4分の1日本海に生息するスルメイカの資源量が急減している。海水温上昇や中国による違法な乱獲が要因とみられ、2019年度は約54万トンと、直近で最も多い1997年...

北海道の函館市水産物地方卸売市場における10月の生鮮スルメイカ取扱量は前年同月比15%減の103トンで、月次統計がある2005年以降で最低だった。漁が解禁された6月以降の累計は前年同期比17%減の378トンで、ピークの0...

水産庁は14日、スルメイカ(秋・冬季発生系群)資源評価を発表し、両系群とも資源水準が乱獲を防ぐための措置が必要なレベルにあるとした。評価では、中国の漁獲量が昨年だけで15万トンと推定されることも初めて明記。...

水産庁は14日、スルメイカ(秋・冬季発生系群)資源評価を発表し、両系群とも資源水準が乱獲を防ぐための措置が必要なレベルにあるとした。評価では、中国の漁獲量が昨年だけで15万トンと推定されることも初めて明記。...

6/2(火) 11:04 読売新聞オンライン スルメイカ漁解禁、昨年の半額以下で落札…観光客の需要減で初水揚げされたスルメイカ(2日午前、北海道函館市で)=原中直樹撮影北海道南部近海でスルメイカ漁が解禁となり、函館市...

「スルメイカが食卓から消える日」　半世紀で最悪の不漁 サンマに続いて、庶民の海産物の代表格となるスルメイカが大不漁だ。今年度の漁獲量はこの半世紀で最低のペース。価格は高騰し、漁船の廃船が相次ぐ。漁師か...

日本海で漁獲されるスルメイカの小型化が進み、2019年の調査では脚を除く平均体長が19・82センチと記録が残る1978年以降、最小だったことが石川県水産総合センター(能登町)の調べで分かった。平均体重も162グラムと...

北朝鮮や中国の違法操業などの影響で深刻な不漁となっているスルメイカについて、去年、能登半島沖の大和碓を回遊する群れが激減したことがわかりました。これは能登町小木で開かれた漁業者との意見交換会で、国の研...

石川県水産総合センター(能登町)は16日、漁海況情報を発表し、昨年秋に日本海で生まれたスルメイカの子の個体数は過去最低水準となり、今年春以降の不漁が懸念されるとした。日本海区水産研究所(新潟市)が昨年10～11...

うその投資話で詐欺か 男を逮捕佐野市の会社役員の男性にタラバガニなどの海産物の取引で利益が出るなどとうそのもうけ話を持ちかけ現金2300万円をだまし取ったとして、小山市の68歳の男が逮捕されました。逮捕され...

2019年の新潟県のスルメイカの水揚げ量が9月末現在で340トン(新潟港、両津港水揚げ分)にとどまっている。漁期(5～8月)を過ぎたことから、過去最少を記録した16年の883トンを大幅に下回る可能性が高い。専門家はふ化...