※2022/09/26 08:06 猛毒キノコ「カエンタケ」が、狭山丘陵の広がる埼玉県西部を中心に埼玉県内で相次いで見つかっている。触れると炎症を起こし、過去には食べた人の死亡例もある。自治体などは「絶対に触ったり、...

※2022/08/22 12:20 埼玉県と東京都にまたがる狭山丘陵の「トトロの森」で、ナラ枯れの被害が広がっている。通常は緑色の葉が赤や黄色に染まり、季節外れの紅葉のような状態になっている。ナラ枯れは、カシノナガキ...

樹木が集団で枯れる被害、神奈川で次々　倒木で道路ふさいだ例も神奈川県内各地でブナ科の樹木が集団で枯れる「ナラ枯れ」の被害が拡大している。各自治体が頭を悩ませているのが、倒木被害を防ぐ伐採などの処理費用...

「ナラ枯れ」被害が3倍に増加 03月15日　13時02分 昆虫が運ぶ菌が原因となってミズナラなどの木が枯れる「ナラ枯れ」の被害が、県内では去年7月までの1年間に4万本以上の木で確認され、その前の1年間のおよそ3倍に増...

ミズナラの王も集団枯死　富士山中腹「手の施しようが」 【山梨】富士山の南斜面の中腹で、樹齢200～300年のミズナラの巨木が軒並み枯れ始めている。虫が媒介する病原菌の広がりによる集団枯死「ナラ枯れ」だ。被害...

ナラ枯れ被害急増受け対策研修会/青森 2020年1月24日更新 青森県森林組合連合会(本間家大会長)は24日、青森市のラ・プラス青い森で森林病害虫等被害対策研修会を開いた。昆虫が運んだ病原菌で樹木が枯死する「ナラ枯...

昆虫が運んだ病原菌で樹木が枯死する「ナラ枯れ」について、青森県は13日、今季(2018年7月～19年6月)の被害が1月末現在で2211本に上り、過去最多となったと発表した。被害を受けたのは全て深浦町内の樹木で、昨季(17...

国特別天然記念物で世界遺産の「春日山原始林」(奈良市)で、ミズナラやコナラなど主にナラ類の樹木が枯れる「ナラ枯れ」の被害が広がっていることが18日、奈良県への取材で分かった。同県内のナラ枯れ被害は昨年、全...

京都府向日市寺戸町のはり湖池周辺で近年、カブトムシやクワガタなどの昆虫が減っている。地元住民はナラ枯れに伴うコナラの伐採や薬剤散布が影響したと推測しており、住民団体「はり湖周辺の自然を守る会」が生態系...

国立公園の大山周辺でナラ枯れ被害が拡大していることを受け、鳥取県は来年度、ナラ枯れの原因となるカシノナガキクイムシをペットボトルにおびき寄せる「トラップ」を仕掛け、“一網打尽”にする新たな防除策に取り...

2015年12月12日 国立公園の大山周辺でナラ枯れ被害が拡大していることを受け、鳥取県は来年度、ナラ枯れの原因となるカシノナガキクイムシをペットボトルにおびき寄せる「トラップ」を仕掛け、“一網打尽”にする新...

2015年1月22日 害虫によりコナラやミズナラといった広葉樹が枯れる「ナラ枯れ」の被害が、国立公園・大山を有する大山町など鳥取県西部で拡大していることが21日、県議会農林水産商工委で報告された。昨年11月末現在...

大津市は、市民が調べた市内のドングリの種類や分布状況を報告書にまとめ、「ドングリ地図」を作成した。約10年前の調査と比べて、コナラとアラカシの報告件数が減り、市は「ナラ枯れと、里山の衰退の可能性」を指摘...