和歌山県太地町で18日、町漁業協同組合の船団が、1日に解禁された小型鯨類の追い込み漁を実施し、今季初めてハナゴンドウ4頭を捕獲した。漁は約半年間続く予定。県警によると解禁以降、太地町で反捕鯨団体の目立った...

和歌山県の太地町漁協太地いさな組合(柚木栄造組合長、22人)が18日、ハナゴンドウを太地湾に追い込み、4頭を捕獲した。今月1日に同町で小型鯨類の追い込み網漁が解禁されて以来、初めての水揚げとなった。漁協による...

和歌山県太地町立くじらの博物館で2日、ハナゴンドウの赤ちゃんが生まれた。体長は推定120センチで性別は不明。海を利用した「自然プール」で一般公開されている。昨年10月、血液検査で母親のニールの妊娠が確認され...

21日、高知県の四万十川にイルカやクジラの仲間「ハナゴンドウ」が迷い込んだ。21日、四万十川に迷い込んでいるのが見つかったハナゴンドウは、通常、沖合に生息し、陸に近づくことは、ほとんどないという。体長は2...

ハナゴンドウ赤ちゃんに愛称つけて 2015年09月21日 太地町立くじらの博物館は4月に生まれたハナゴンドウの赤ちゃん(オス)の愛称を募集している。今月27日まで。4月15日に誕生した赤ちゃんは順調に育ち、出生時に推定...

ハナゴンドウ赤ちゃん誕生 2015年04月16日 太地町立くじらの博物館で15日、ハナゴンドウの赤ちゃんが誕生した。同館によると、ハナゴンドウの出産は全国で7例目、同館では4例目。同日午前3時40分、母親の「ニール」(...

和歌山県太地町の町立くじらの博物館は26日、ハナゴンドウの赤ちゃんが生まれたと発表した。海を利用したプールで、母親に寄り添うように元気に泳いでいる。同館によると、国内の水族館でのハナゴンドウの出産は5例...