(一社)麻産業創造開発機構(HIDO)は12月11日、(一社)日本カナビス協会(MAJIC)、(一社)全国大麻商工業協議会(NHIC)、(一社)オール・カンナビノイド(AC)とともに、ヘンプ産業に関する共同宣言を行った。改正大麻取締法...

タイの保健省食品医薬品委員会(FDA)はこれまでに、大麻・ヘンプ(テトラヒドロカンナビノール=THC=の含有率が0.2%以下のアサ科植物)の栽培登録証明書を約100万人に電子発給した。バンコクポストが9日報じた。...

タイのスリヤ工業相は10日、国内の大麻・ヘンプ(テトラヒドロカンナビノール=THC=の含有率が0.2%以下のアサ科植物)を使用した製品の関連産業について、向こう5年で収益規模を250億バーツ(約948億円)とする目標を明ら...

タイで2018年末に医療大麻が解禁されてから、2022年6月9日に大麻そのものが合法化(ただしTHC含有量が重量の0.2%を超える大麻抽出物は依然として違法)されるまで、あれよあれよと4年弱。今ではコンビニに、大麻商品コ...

1万人の日本人が暮らすと言われるタイ東部チョンブリ県シラチャのショッピングセンター・パシフィックパークで2022年2月9日から14日まで、大麻フェスティバル「ハーブの王様 マリファナ・ヘンプ祭り(※タイ語表記割...

タイのアヌティン副首相兼保健相は25日、麻薬防止委員会(委員長・ウィサヌ副首相=法務担当=)が大麻とヘンプ(テトラヒドロカンナビノール=THC=の含有率が0.2%以下のアサ科植物)を「第5種麻薬」から除外する保健省令案...

今年1月にタイ国内で栽培や加工、販売が合法化された大麻草(学術名カンナビス)の一種である産業用ヘンプ。含有成分の健康効果などが注目され、利用が認められている食品や化粧品などへの応用を目指す企業がタイでも...

保険会社向けの再保険仲介などを手掛けるタイのTQRは、損害保険会社2社と共同で大麻・ヘンプ(テトラヒドロカンナビノール=THC=の含有率が0.2%以下のアサ科植物)事業向けの保険商品を開発する計画を明らかにした。9日...

タイで今年1月に大麻草の一種であるヘンプ(※)の栽培・加工・販売が解禁された。国際的な市場が拡大する中、タイ政府は新たな換金作物として成長させたい意向だ。「ヘンプ・ビジネス」に参入する企業も相次いでいる...

～農業や経済振興の側面を全く検討をしないことに強い危機感を抱いている～厚生労働省がさる1月13日に設置した「大麻等の薬物対策のあり方検討会」にたいして、1月20日の第1回検討会の開催を受け、一般社団法人北海...

マリファナ(テトラヒドロカンナビノール(THC)含有量が15～40%の嗜好用大麻)は、連邦法ではいまだに規制薬物だ。一方、ヘンプ(THC含有量が約0.3%未満の産業用大麻)は、2018年に大規模栽培が合法化されている。米規制...

穀物価格の低迷や、中国との貿易戦争長期化に困り果て、最近まで非合法だった作物に救いを求める米農家が増えている。ヘンプ(麻)栽培だ。大麻(マリファナ)の原料となる植物の一種であるヘンプは、食品や建築資材、そ...

古くから日本全国に自生していた大麻草は、第二次世界大戦後に米軍によって栽培・研究が厳しく規制されるまで、日本人の生活のあらゆるところで利用されてきた。そんな日本の伝統的な大麻文化の再生に力を入れている...

陸上界にキュートな鉄人が現れた。全国高校総合体育大会(インターハイ)第2日は山梨中銀スタジアムで陸上などが行われ、七種競技で米国人の父を持つヘンプヒル恵(めぐ、18=京都文教)がジュニア日本新記録となる5519点...