日本、名古屋大学がAIだと見抜けないレベルの生成AI、リアルタイム音声対話AIモデル「J-Moshi」を公開
電話口で話されたらAIだと見抜けないレベル しゃべり方が自然すぎる音声対話型AI「J-Moshi」公開
名古屋大学情報学研究科 東中研究室は1月24日、日本語に対応したリアルタイム音声対話AIモデル「J-Moshi」を公開した。モデルサイズは7Bと軽量ながら、人間に近い自然な応答が可能だ。J-Moshiは、相槌や発話のオーバーラップなど、人間同士の会話にみられる同時双方向的な特徴を備えた「full-duplex音声対話システム」。