海岸でホッキガイを密漁したとして、八戸海上保安部は7日までに、青森県漁業調整規則違反(ほっきがい採捕禁止期間違反)の疑いで、八戸市市川町、無職の男(79)を逮捕し、地検八戸支部に送検した。容疑を否認している...

北海道の太平洋側西部の海域で水揚げされたホッキガイから、国の規制値を超える、まひ性の貝毒が検出されたため、いぶり中央漁協などが出荷を自主規制しました。ホッキガイの出荷を自主規制するのは、道内の太平洋側...

八戸市立大久喜小(長倉一志校長)の全校児童26人が26日、同市鮫町の大久喜漁港で「ホッキガイ拾い」を体験した。殻付きの貝を直接手にしたほか、炭火での焼きたての身を味わい、沿岸部ならではの海の恵みを満喫した。...

12/2(水) 8:27 配信 ホッキガイの漁が1日早朝、青森県三沢市から八戸市にかけての太平洋沿岸で解禁された。おいらせ町の百石漁港では、百石町漁協の漁船が計2トンを初水揚げ。待ちかねた冬の味覚に港は活気に包まれ...

12日19:50 青森県おいらせ町の木内々小学校で開かれた水産教室には、5年生36人が参加しました。実はホッキ貝、この呼び名で親しまれていますが、生物学的な名前は「ウバガイ」なんです。授業ではこのほか、海底の砂...

Web東奥 青森県三沢市から八戸市にかけての太平洋沿岸で2日早朝、冬の味覚ホッキガイの漁が始まった。おいらせ町の百石漁港には、百石町漁協所属の漁船4隻が黒々と大きく育ったホッキガイ計2トンを初水揚げした。ホ...

今期ホッキガイ漁獲1億円割れ　三沢漁港 2019年4月4日更新 三沢市漁協は3日、三沢漁港に水揚げされた冬の味覚・ホッキガイの今期(2018年12月～19年3月)の漁獲金額が、9980万7690円(前年度比21.4%減)と1億円を割り込...

Web東奥 三沢漁港で毎年、3月に開かれてきた「三沢ほっきまつり」が、今年は中止となる。同漁港で衛生機能を高める工事が実施されている中、来場者の安全を優先するため。まつり実行委員会事務局を務めてきた三沢市...

水揚げしたホッキガイを仕分けする漁師ら 宮城県山元町の磯浜漁港で24日、ホッキガイ漁が始まった。今季は町の補助を受けて新式の漁具7基が順次導入される予定で、東日本大震災後に激減した水揚げの回復が期待されて...

大阪湾にいるはずのない貝の殻が大量に見つかりました。取材を進めると、夜な夜な貝殻を海に船から捨てる不審な業者がいることがわかりました。取材班がこの業者を直撃、そして4月16日に事態が大きく動きました。大...

毎日新聞 春に開校1年を迎える福島県南相馬市の県立小高産業技術高校の生徒2人が、地元・相馬地方の郷土料理「ホッキガイの炊き込みご飯」の弁当を開発した。30日まで東北のスーパーやコンビニに並ぶ。流通大手・イ...

青森県太平洋沿岸の味覚ホッキガイを味わう「三沢ほっきまつり」(同実行委員会主催)が12日、三沢市魚市場で開かれた。市内外から大勢の人が詰め掛け、ホッキガイの即売や試食、多彩な料理を堪能した。ホッキガイの漁...

東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県山元町沿岸部のホッキガイ漁場のがれき調査が本年度、県と国によって実施され、新たに約1310カ所で消波ブロックなどが見つかった。2012年度の同様の調査時は砂に埋もれ...

三沢沖から八戸沖にかけての通称・北浜海域で1日、ホッキガイ漁が解禁された。初日から多くの漁船が操業し、冬の味覚を次々と水揚げした。漁期は来年3月末まで続く。おいらせ町の百石漁港では、空が白み始めた午前6...

八戸市中心街の八戸屋台村「みろく横丁」全26店の店主らが土産品として開発したオリジナルせんべい汁が完成し1日、販売を始めた。同日、横丁内の店舗に店主ら約20人が集まり、何度も試食を重ねて完成したせんべい汁...

冬の三沢市を代表する味覚ホッキガイをPRする「第14回三沢ほっきまつり」(同実行委員会主催)が16日、三沢漁港で開かれた。時折ふぶく悪天候ながら、会場の荷さばき場には、市内外から大勢の来場者が詰め掛けて大混雑...

★山元のホッキガイ復活　23日「ふれあい産業祭」でPR 東日本大震災で大きな被害が出た宮城県山元町の復興支援事業として、町内外の特産品を一堂に集めた「山元町ふれあい産業祭」が23日、町役場前駐車場で開かれる...

◎PRへゆるキャラ誕生 宮城県山元町特産のホッキガイの知名度を上げるキャラクター「ホッキーくん」の着ぐるみが完成し、町が28日、PR担当係長に任命した。11月23日に町内である「ふれあい産業祭」で活動を始める。...