日本全国津々浦々、山間地域に行けば目にすることも多い、サルとシカ。実は近年、この両者の間に“奇妙な関係性”が見られるという。「大阪の箕面国定公園や屋久島などで、ニホンザルのオスが二ホンジカに“交尾”を...

南米の西側、ペルーとボリビアの国境に位置する「チチカカ湖」は、標高3800メートル付近にあり、「航行可能な世界最高所の湖」として知られます。そのチチカカ湖の水中で、インカ帝国の遺物が新たに発見されました。...

米国の研究者が、インフルエンザ治療薬の開発に予想外の仲間を採用した。この研究チームは、将来的に流行する新型も含めて、全てのインフルエンザに効く可能性のある抗体の開発にリャマを使っている。インフルエンザ...

昨季から在籍のFWファンマ、今夏加入のFWハイロ・モリージャスに続き、V・ファーレン長崎が3人目のスペイン人選手獲得に近づいているようだ。スペイン紙『アス』は、同国1部のアラベスで構想外となったMFセルヒオ・...

山形大学は7日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ市街地近郊で、ラクダ科の「リャマ」とみられる動物の地上絵24個を新たに発見したと発表した。昨年発表した17個と合わせ、計41個の「リャマ...

山形大は7日、人文学部の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らのグループが、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるペルー南部ナスカ近郊で、24点の地上絵を新たに発見したと発表した。4本の脚や頭部の耳の形...

ナスカにリャマ17頭の地上絵あった 掲載日:2014年05月09日 世界遺産「ナスカの地上絵」は調べればまだいっぱいあるのだろうか。ペルーのナスカ市街地から1キロ北にある丘の斜面に、ラクダ科のリャマとみられる地上絵...

リャマ描いたナスカの地上絵を発見　山形大の研究所 朝日新聞　米沢信義　2014年5月8日18時43分 写真1:ペルー・ナスカで見つかったリャマを描いた地上絵=山形大ナスカ研究所提供...