今年の冬は、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスへの感染が注目されていますがせきや微熱など、風邪のような症状が出て、その後に両頬が赤くなる伝染性紅班(リンゴ病)にも注意が必要かもしれません。実は、...

滋賀県内にリンゴ病警報　ワクチンなし「妊婦は感染に注意」 滋賀県は4日、両頬の赤い発疹や微熱が出る伝染性紅斑(リンゴ病)の患者が増えているとして、県内全域に警報を出した。発令は2015年4月以来。妊婦が感染す...

かぜに似た症状が出て、ほおなどに赤い発疹ができる「伝染性紅斑」、いわゆるリンゴ病が関東や東北を中心に流行しています。妊娠中の女性が感染すると胎児に影響が出るおそれもあり、自治体などが注意を呼びかけてい...

両頬がリンゴのような色になる伝染性紅斑(通称・リンゴ病)が首都圏や東北を中心に流行している。主に子どもがかかり、自然によくなることが多い。だが、妊婦が感染すると胎児に悪影響を及ぼし、流産や死産につながる...

11/29(木) 12:20配信 TBC東北放送 宮城県内で伝染性紅斑=いわゆる「リンゴ病」と診断された人の数は、前の週より17人増え、依然、高い水準が続いていて、県は、全域に注意を呼び掛けています。「リンゴ病」は、風邪...

「リンゴ病」神奈川で流行警報、網目状の発疹も頬が赤くなる「伝染性紅斑」(リンゴ病)の患者数が増加し、神奈川県の茅ヶ崎市保健所(茅ヶ崎市、寒川町)は30日、流行警報を発令した。同保健所によると、管内に7施設あ...

2016年01月27日 19時19分 子どもの頬が赤くなるリンゴ病として知られる「伝染性紅斑」の患者数が、この冬、過去10年で最も多くなっていることが国立感染症研究所のまとめでわかった。妊婦が感染すると、流産や死産に...

2016年1月26日　20時02分 国立感染症研究所まとめ 頬や体が赤くなることから一般に「リンゴ病」と呼ばれるウイルス性の感染症「伝染性紅斑」の昨年の患者数が、ここ10年で過去最多だったことが、国立感染症研究所の...

ほおが赤くなることからリンゴ病とも呼ばれる「伝染性紅斑」が再流行の兆しを見せている。国立感染症研究所がまとめた16日から22日までの週の患者報告によると、40都道府県で前週を上回り、大分など4県で警報基準値...

リンゴ病 過去10年で3番目の流行に 7月22日 12時27分 ほおに真っ赤なリンゴのような発疹が出る「伝染性紅斑」、いわゆるリンゴ病は、ことし、過去10年で3番目の大きな流行になっていて、国立感染症研究所は手洗いの...

風邪のような症状で、子どもの頬が赤くなる通称「リンゴ病」が東京都内で大流行していることが分かりました。東京都によりますと、21日までの1週間に都内264の小児科から報告があったリンゴ病患者は331人でした。練...

流産などの恐れがあるウイルス感染症の伝染性紅斑(リンゴ病)が流行しており、日本産科婦人科学会が、妊婦にマスクや手洗いによる予防を呼びかけている。子どもに多いことで知られるが、大人でも発症するので注意が必...

2015年05月09日 10時18分 埼玉県は8日、ほおがリンゴのように赤くなる「リンゴ病」(伝染性紅斑)の患者が増加し、2011年以来4年ぶりに「流行警報」を発令したと発表した。県内162医療機関の定点調査で、 4月27日～5月...

大相撲のアフリカ大陸出身初の力士、幕内・大砂嵐(23=大嶽部屋)が伝染性紅斑(通称・リンゴ病)の疑いで入院生活を強いられていることが1日、分かった。師匠の大嶽親方(元十両・大竜)によると、先週の大阪入り後に体調...

頬や体が赤くなり、風邪のような症状が出ることもある伝染性紅斑(リンゴ病)に妊娠中にかかり、胎児に感染した女性が2011年に69人確認され、うち約7割の49人が流産、死産していたことが厚生労働省研究班(主任研究長・...