【陸自】レンジャー訓練中に機関銃が15メートル落下 地上にいた指導役の隊員の胸にあたる 41歳の2等陸曹が死亡 長野

※3/14(金) 13:11
SBC信越放送
長野県松本市で、自衛隊のレンジャー訓練中におよそ15メートルの高さから機関銃が落下して地上の隊員にあたり、この隊員が死亡しました。3月13日午後6時45分ごろ、陸上自衛隊松本駐屯地で、第12旅団のレンジャー訓練中、男性隊員が持っていた機関銃が高さおよそ15メートルの訓練塔から落下し、地上で指導などをしていた二等陸曹の小林真さん(41)の左胸に当たりました。