三重津海軍所跡の解説板に傷18日、佐賀市にある世界遺産、「三重津海軍所跡」に設置されている解説板に、タイヤの痕やへこんだ傷が見つかりました。この解説版の上をスケートボードで滑る男性が目撃されていたことか...

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つ、三重津海軍所跡(佐賀市川副町・諸富町)で市教委が進める発掘調査で、ドライドック部分の底に貝を砕いて敷き詰めて硬くした「土壌改良」の跡とみられる層が...

世界文化遺産で幕末佐賀藩の海軍基地「三重津海軍所跡」(佐賀市川副町、諸富町)について、佐賀市教委は28日、ドライドック(船の修理設備)の西側側壁とみられる木組み部分の遺構を発見したことを明らかにした。調査済...

7月に世界文化遺産に登録された佐賀市の「三重津海軍所跡」を訪れ、戸惑う観光客が相次いでいる。2009年に発掘された遺構は調査後に埋め戻され、現在は単なる草地になっているためだ。見学者は、現地に用意された機...

世界遺産への登録を目指している佐賀市の「三重津海軍所跡」で、遺跡が埋められているため直接見られない対策のひとつとして、幕末の海軍所の様子を再現したCGを現地で見ることが出来るゴーグル型の端末が、27日から...

西洋の船舶技術を積極的に取り入れた佐賀藩の海軍施設の跡、佐賀市の三重津海軍所跡について、ユネスコの諮問機関が、世界遺産に登録することがふさわしいと勧告したことを受けて、佐賀市は、現地を訪れる人が増える...

世界文化遺産への登録を目指している「三重津海軍所跡」(佐賀市諸富町、川副町)を広くPRしようと、「世界遺産フェスタ2014」が5月6日、佐賀市川副町の佐野記念公園で開かれる。綱引き大会や音楽会、物産展などを通し...