最古じゃなかった　丸岡城天守は寛永年間に建造　坂井市教育委調査　福井 現存最古との説もあった国重要文化財、丸岡城の天守(福井県坂井市)について部材の柱などを調査したところ、江戸期の寛永年間(1624～44年)に...

重厚な石瓦の屋根が特徴の丸岡城(福井県坂井市)の天守閣が、建築当初は石瓦はなく、こけら葺(ぶ)きだったことが坂井市教委の調査でわかった。薄い木材の板を用いて葺く手法で寺社や御殿に多いが、火災に弱く、軍事施...

国内最古とされる天守閣が残る丸岡城の国宝への指定を目指し、坂井市は、9月1日付けで、新たな部署を設置することになりました。国内最古とされる建築様式を持つ天守閣を持つ坂井市の丸岡城は、戦国時代、織田信長の...