京都府立植物園(京都市左京区)の敷地内で30日朝、オオサンショウウオ1匹が見つかり、市に保護された。園の職員は「園内での発見例は聞いたことがない」と驚いている。オオサンショウウオの在来種は国の特別天然記念...

京都府立植物園(京都市左京区)は7月22日～8月15日、涼しい早朝から植物園を楽しんでもらおうと、開園時間を通常より1時間半早め、午前7時…...

京都府立植物園(京都市左京区)で、 花の一部がサルの顔や翼を広げたハトに見えるラン科の花が見頃を迎え、来園者の人気を集めている。サルの顔に似た花は「ドラクラ・ギガス」で、モンキー・オーキッドとも呼ばれる...

京都市左京区の府立植物園で、「ヒマラヤの青いケシ」の別名で知られる「メコノプシス・ベトニキフォリア」が開花した。今年は1輪のみ花を咲かせていて、透き通るような青い花が温室内で存在感を放っている。メコノ...

赤い口紅を塗った唇のような姿から「ホット・リップス(熱い唇)」などと呼ばれる植物が、京都府立植物園(京都市左京区)で見頃を迎えた。国内で鑑賞できるのは珍しいという。コロンビアやコスタリカなど中南米原産のア...

花の形がサルの顔のように見えるラン「ドラクラ・ギガス」(別名モンキー・オーキッド)が16日、京都府立植物園(京都市左京区)の観覧温室で開花した。担当者は「来年のえとがちょうど申年ということで、良いタイミング...

花がサルの顔に見えるユニークなラン「ドラクラ・ギガス」が、京都府立植物園(京都市左京区)で開花し、見頃を迎えている。10日ごろまで楽しめる。エクアドル北部からコロンビアにまたがる高山が原産のラン。花がサル...

☆“ニュートンのリンゴ”結実、「落下楽しみ」 　京都府立植物園英国の物理学者ニュートン(1642～1727年)にゆかりがあり、京都市左京区の府立植物園で育てられているリンゴの木に、今夏、初めて実がついた。ニュー...

京都府立植物園(京都市左京区)は10日の「母の日」に合わせ、園を無料開放する。「日頃の感謝を伝えるのに格好の安らぐ空間になる」と、来園を呼び掛けている。無料開放は毎年秋に行っていたが、うららかな春の日を園...

高さ約20メートルのトウカエデの大木や、16枚のスクリーンに映像を投影するプロジェクションマッピングの試験点灯が19日、京都府立植物園(京都市左京区)であった。表現の難しい金色を多用し、闇夜に「琳派」の世界が...

紫や白、黄色など色とりどりの花をつけるハナショウブが、京都市左京区の府立植物園で見頃を迎え、来場者を楽しませている。園内東部の「はなしょうぶ園」には約200種の計1万1千株があり、現在は四分咲き。鴨川の水...