滋賀・岐阜県境にある伊吹山で1日に起きた土石流災害が、シカの食害によって引き起こされた可能性が高いことが、専門家による現地調査でわかった。シカの食害が各地で問題となる中、人家まで土砂災害の被害が及んだ...

伊吹山で雪崩 登山の4人巻き込まれ男性1人けが4日午後、滋賀県米原市の伊吹山で雪崩が起き、登山をしていた4人が巻き込まれました。このうち男性1人がけがをしましたが、命に別状はないということです。4日午後1時ご...

滋賀県最高峰の伊吹山(1377メートル、米原市)の山頂で、自生する高山植物の花が見頃を迎えている。白色のサラシナショウマなどがひんやりとした爽やかな風に揺れ、一足早く秋の訪れを登山客に告げている。…続きはソ...

15日午後0時半ごろ、滋賀県米原市上野の伊吹山2合目(約580メートル)付近で、「飛行中のパラグライダーが落下した」と119番があった。滋賀県警米原署によると、操縦していたのは60代の男性で腰や脚に打撲を負った。男...

滋賀県米原市は、国の天然記念物イヌワシの幼鳥の?製の作製を進めている。昨年7月に伊吹山で衰弱しているのが見つかり保護したが、2日後に死んだ。幼鳥の?製は全国的に珍しいという。今年3月末までに完成させ、伊吹...

(大) 滋賀県米原市の伊吹山で「イヌワシ」が子供のシカを捕獲して飛ぶ姿を愛好家が撮影した。イヌワシは野ウサギを餌にするケースが多いが、子鹿を捕らえる姿は珍しいという。琵琶湖水鳥・湿地センター(長浜市湖北町...

滋賀県米原市の伊吹山で「イヌワシ」が子供のシカを捕獲して飛ぶ姿を愛好家が撮影した。イヌワシは野ウサギを餌にするケースが多いが、子鹿を捕らえる姿は珍しいという。琵琶湖水鳥・湿地センター(長浜市湖北町)の池...

滋賀県米原市の伊吹山で「イヌワシ」が子供のシカを捕獲して飛ぶ姿を愛好家が撮影した。イヌワシは野ウサギを餌にするケースが多いが、子鹿を捕らえる姿は珍しいという。琵琶湖水鳥・湿地センター(長浜市湖北町)の池...

滋賀県米原市の伊吹山(1377メートル)の山頂に現れ、登山者などから「コンちゃん」の愛称で親しまれていたキツネが今年は姿を見せず、登山関係者が気をもんでいる。山頂で山小屋「恵美寿屋」を営む松井純典さん(70)に...

17日午後2時20分ごろ、滋賀県米原市の伊吹山で登山をしていた自然保護団体「伊吹山もりびとの会」の男性から「一緒に登っていた会員がいなくなった」と通報があった。滋賀県警米原署などが捜索したが見つからず、18...

滋賀県内最高峰で岐阜県との境にある伊吹山(米原市、1377メートル)の山頂に1匹のキツネが出没し、登山者らから「コンちゃん」の愛称で親しまれ、人気を集めている。弁当のおかずをねだったり、山歩きのお供をしてみ...

友情の白い花　伊吹山でニリンソウ 引用元:YOMIURI ONLINE 2015年05月13日配信記事滋賀、岐阜両県境にまたがる伊吹山(1377メートル)の山頂付近で、ニリンソウが見頃を迎えた。今月末まで楽しめる。キンポウゲ科の多...

滋賀県米原市日光寺地区で、特産の干し柿「あまんぼう」作りが始まっている。「柿の屋」と呼ばれる田んぼ脇のやぐらに約5千個がずらりとつるされ、伊吹山から吹き下ろす木枯らしに揺れている。同地区では、干し柿作...

米原市池下の三島池(県天然記念物)で二百本のソメイヨシノが満開となり、来訪者が花見を楽しんでいる。二十日まで午後七～十一時、池東側の並木道の四十本を夜間ライトアップしている。晴れ渡る日は桜の向こうに伊吹...

晩秋の風物詩にもなっている干し柿「あまんぼう」づくりが、滋賀県米原市日光寺地区でシーズンを迎えている。田んぼ脇の高床式わらぶき小屋「柿の屋」に、渋柿5千個がつるされている。今年は夏の猛暑で柿が熟すのが...

滋賀県内最高峰の伊吹山(米原市、1377メートル)で紅葉が見ごろを迎えている。中腹から山頂にかけて、木々が鮮やかな黄色や赤に色づき、パッチワークのように色とりどりの景色が楽しめる。伊吹山ドライブウェイを車で...