世界初「木造の人工衛星」　京大と住友林業の研究チームが開発　大気圏再突入時の“ゴミ”減らす　9月に打ち上げ予定 世界初の「木造人工衛星」が完成しました。京都大学と住友林業の研究チームが開発したのは、世界...

2024年01月11日17時30分 四国産ヒノキを使った資生堂「BAUM」のスキンケア商品=11日午前、愛媛県新居浜市資生堂の化粧品ブランド「BAUM(バウム)」で使われるヒノキを継続して生産するため、同社と住友林業、愛媛県新...

国際農林水産業研究センターや住友林業など国内6者は、気候変動に適応する熱帯樹木の品種をインドネシアの研究機関2者と共同開発する。人工知能(AI)の中核技術である機械学習を使い、樹木のゲノム(全遺伝情報)などを...

世界初となる「木造」の人工衛星を2023年に打ち上げようと、京都大と住友林業が計画を進めている。運用後は大気圏で燃え尽きるため、環境への負荷が少ないのが特長。まず木材を宇宙空間にさらして耐久性を確かめる実...

住友林業と京都大学は23日、宇宙での樹木育成や木材利用に関する基礎的研究を共同で行う契約を締結し計画を開始したと発表した。2023年に打ち上げる世界初の木造人工衛星の開発や運用にも取り組む。住友林業は将来宇...

日立化成や住友林業など国内の38社が不正アクセスを受け、テレワークに欠かせない社外接続の暗証番号が流出した恐れがあることが分かった。第三者が機密情報を抜き取ったり、ウイルスをばらまいたりする2次被害が予...

東京五輪・パラリンピックの会場となる国立競技場の建設で使用した北海道産木材を、供給元の住友林業が地元のアイヌ民族団体に知らせないまま伐採していたことが14日、分かった。大会組織委員会の木材調達基準や同社...

80年代、ドイツで木造建築がブームとなり、日本でも90年代に第1次ブームが起きた。「CLTなどの新しいエンジニアードウッドや耐火集成木材の登場、若い建築家の台頭からここ数年、木造建築は世界的トレンドです」そう...

高さ350メートル、地上70階建てという木造では日本一となる高層ビルの建設プロジェクトが本格的に動きだします。大手住宅メーカーの「住友林業」は、プロジェクトの実現に向けて茨城県つくば市に新たな研究拠点を設...

高さ350メートル、地上70階建てという木造では日本一となる高層ビルの建設プロジェクトが本格的に動きだします。大手住宅メーカーの「住友林業」は、プロジェクトの実現に向けて茨城県つくば市に新たな研究拠点を設...

高さ350メートル、地上70階建てという木造では日本一となる高層ビルの建設プロジェクトが本格的に動きだします。大手住宅メーカーの「住友林業」は、プロジェクトの実現に向けて茨城県つくば市に新たな研究拠点を設...

住友林業は、茨城県つくば市の筑波研究所に新研究棟の建設を進めている。木構造に関する新技術を採用した建物で、太陽光発電や、木質ペレットを燃料にした吸収式冷温水空調システムなどを導入する。ゼロエネルギービ...

2018.02.20 Tue posted at 20:10 JST (CNN) 世界各地の都市で木造高層ビルの建設が相次ぐなか、東京に世界一高い木造ビルを建てる構想がこのほど発表された。住友林業が創業350年を迎える2041年の完成を目指し、高さ...

住友林業は、創業から350年を迎える2041年に木造で高さ350メートル(70階建て)の高層ビルを建てる構想を発表した。一般の木造注文住宅約8000棟分にあたる木材を使うもので、国産木材の活用で林業の活性化につなげる。...

11月9日 21時09分 大手住宅メーカーの「住友林業」と建設会社の「熊谷組」は、株式を互いに持ち合う資本提携を行い、国内市場の縮小が見込まれる中、海外市場や新たな事業分野への取り組みを強化することになりまし...

樹木種子の発芽率を飛躍的に向上させる選別技術を開発-コスト削減で林業の成長産業化に貢献-概要 九州大学大学院理学研究院の松田修助教と、住友林業株式会社、国立研究開発法人森林総合研究所らは共同で、赤外波長...