立憲民主党の枝野幸男代表は27日の記者会見で、台湾有事への備えに関し、「対応する米軍基地が日本の領土にある以上、集団的自衛権行使を容認しなくても、わが国の個別的自衛権行使の要件をほぼ満たす」との見解を示...

政治利用に野党反発 参院選の野党共闘の旗印の一つとして「安全保障関連法の廃止」を掲げる野党は、政府・与党が北朝鮮による弾道ミサイル発射を安保関連法整備の正当化に利用していることに反発している。民主、維...

<北朝鮮ミサイル>衆参、9日に非難決議 政治利用に野党反発 参院選の野党共闘の旗印の一つとして「安全保障関連法の廃止」を掲げる野党は、政府・与党が北朝鮮による弾道ミサイル発射を安保関連法整備の正当化に利用...

自民党の小野寺五典元防衛相、民主党の前原誠司元外相、維新の党の柿沢未途幹事長が、国会で審議中の安全保障関連法案について議論した。...

横畠裕介内閣法制局長官は29日の衆院平和安全法制特別委員会で、朝鮮半島有事に公海上で警戒する米艦に対する攻撃への対応に関して「日本への武力攻撃と認定できるのであれば、個別的自衛権で対処できる」と述べた。...

砂川事件弁護団　再び声明　合憲主張「国民惑わす強弁」 2015年6月13日 朝刊 他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について、政府が一九五九年の砂川事件の最高裁判決を根拠に合憲と主...

20日、ザ・ボイスというラジオで、今国会初の党首討論のニュースについて高橋洋一氏が解説以下、番組内 飯田アナ:今国会では、初めてとなる党首討論が3時から行われました。トップバッターの民主党岡田克也代表が安...

ソース(ビデオニュース・ドットコム)　政府が「集団的自衛権」と呼んでいるものは何のことはない、実は個別的自衛権のことだった。安倍政権が7月1日に集団的自衛権の容認を閣議決定したことを受けて、7月の14、15の...

ソース(ビデオニュース・ドットコム)　政府が「集団的自衛権」と呼んでいるものは何のことはない、実は個別的自衛権のことだった。安倍政権が7月1日に集団的自衛権の容認を閣議決定したことを受けて、7月の14、15の...

ソース(BLOGOS、深沢明人氏)　 前回取り上げた今年6月20日付朝日新聞の記事「いま聞く　A級戦犯の声」のリードにはこうある。>　第2次世界大戦の終結から11年後の1956年、ラジオ番組でA級戦犯となった政治家らの...

◆「個別的自衛権や警察権で対応可能」(NHK NEWS) 公明党の集団的自衛権の勉強会で、政府の有識者懇談会から、公海上でアメリカの艦船が攻撃された際、自衛隊の艦船が防護するなどのケースでは、集団的自衛権の行使...

ソース(中日新聞・社説)　 限定的なら認められる、というのは詭弁(きべん)ではないのか。集団的自衛権の行使の「限定容認論」である。政府の憲法解釈は長年の議論の積み重ねだ。一内閣の意向で勝手に変更することは...

公明党の井上義久幹事長は30日のNHK番組で、安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認に関し、「いろんな議論を聞いていると個別的自衛権で十分対応できる部分が多い。できるところからきちんとやろうという...

集団的自衛権の行使容認に向け、安倍晋三首相が設けた私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の議論が事実上、終わった。報告書原案の提示は先送りされたものの、安全保障担当の首相補佐官は「各...

ソース(毎日新聞・社説)　 安倍政権は、集団的自衛権の行使を可能にするための憲法解釈の変更に向け、有識者会議「安保法制懇」の議論を7カ月ぶりに再開した。安倍晋三首相は会合で「憲法制定以来の変化を直視し、新...

★集団的自衛権「論理的に無理」　公明、重ねて容認反対公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は二十日夜のBS番組で、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使の容認について「本当に(行使を認める)必要があるなら、憲法改正の議...