高知県内で漁船10隻転覆　津波の影響か　室戸市や四万十町などトンガ沖の海底火山噴火の影響とみられる津波で津波注意報が出された高知県内では、16日午前8時現在、漁船計10隻が転覆するなどの被害が出ている。津波...

高岡郡四万十町教委は1日、町内17小中学校の授業を7日から再開することを決めた。県内市町村が県教委の決定に沿って8日までの休校延長を決める中で、同町は唯一延長せず最も早く授業を再開させる。町教委は「町内で...

11日に発生から9年となる東日本大震災は、全国で沿岸部にある住宅地の高台移転が本格的に進むきっかけになった。一方で、住み慣れた生活拠点から離れるのが困難な人も。そんな中、南海トラフ地震に備える高知県四万...

高知県四万十町の酒造会社「無手無冠」が、町特産の栗と香り米を使った焼酎「しまんと地栗とかおり米」を商品化。四万十川流域素材のみで仕上げた。5日から同町や高知市で販売。...

高知県四万十町の山に12日、マツタケを採りに入った同町大道、無職、門脇幸市さん(84)が行方不明になり、県警窪川署員や自衛隊員らが14日、山中で倒れているのを発見した。病院に運ばれたが全身を強く打っており、死...

社会 JA直販所100万人突破　四万十町 (高知県) JAが運営する四万十町の直販所の利用客が21日、100万人を突破し記念のセレモニーが行われた。JA四万十が運営する四万十町の「みどり市」は、特産の米豚や野菜・総菜の...

フィギュアの博物館や工場を誘致する計画が各地で進んでいる。世代を超えて楽しめるプラスチックの造形物には、おもちゃを超えた可能性が詰まっている。地方で引っ張りだこの理由とは――。高知県の南西部、四万十町...

日本各地に伝わるかっぱに関する資料や作品を展示する四万十町打井川の「海洋堂かっぱ館」で、ムササビが巣作りし、赤ちゃんも産んでいる姿が見つかり、同館のスタッフが温かく見守っている。(広浜隆志) 同館による...

カッパの聖地に“移住”!?―。高知県高岡郡四万十町打井川の海洋堂かっぱ館に1匹のムササビが先月からすみ着いている。同館2階にある宮脇修館長(89)の館長室のベランダをねぐらに日中はぐっすり。スタッフらは「ムサ...

9月18日 9時02分 高知県四万十町の川で、17日、乗用車が沈んでいるのが見つかり、18日朝、警察と消防が車を引き上げて調べたところ、中から男性1人の遺体が見つかりました。17日午後3時半ごろ、高知県四万十町峰ノ上...

四万十川沿いの山あいを走るJR予土線の風景を凝縮した鉄道ジオラマが、高知県高岡郡四万十町役場西庁舎の1階ホールに展示されている。清流が見渡せるトロッコ列車や沈下橋で遊ぶ人など、「しまんとグリーンライン」...

炎の舞に清流赤々―。高知県高岡郡四万十町大正の夏の風物詩 「第15回四万十大正あゆまつり」が8月20日夜、四万十川支流の梼原川河川敷で開かれた。豪快なアユの火振り漁の実演を大勢の観光客が楽しんだ。実行委員会...

四万十川周辺をカッパの“聖地”として発信する「第2回全国かっぱサミットin四万十」が8月6日、高知県高岡郡四万十町大正の「きらら大正」で開かれる。サミット開催は4年ぶりで、各地のカッパ自慢大会や巨大かっぱ巻...

24日未明、高知県四万十町で乗用車と保冷車が正面衝突し、乗用車に乗っていた2人が死亡しました。事故があったのは、高知県四万十町の国道56号です。警察の調べによりますと、午前0時40分ごろ、保冷車と乗用車が正面...

県中小建築業協会が、四万十町内の木造住宅7397件の耐震化状況や改修の必要性を色分けして表示した地図を作成した。地図には空き家情報もあり、改修や避難経路など防災面や、移住促進の面からも活用が期待されている...

高知県四万十町にある「興津海水浴場」(おきつかいすいよくじょう)は、東西に広がる白砂青松の波打ち際と、常に高水準の水質、遠浅の砂浜で名高い高知県を代表するビーチ。今年は、9月23日(水・祝)まで遊泳可能です...

高知県高岡郡四万十町十和川口の道の駅「四万十とおわ」内の「しまんとおちゃくりカフェ」は5日、地元産の紅茶を使ったシュークリーム「紅茶シュー」を発売した。紅茶の濃厚な風味が味わえるスイーツに仕上がってい...

高知の避難勧告、すべて解除　四万十町などで浸水被害2014年6月5日13時24分 梅雨前線の影響で大雨となった高知県西部では5日朝、雨脚が弱まり、四万十市、土佐清水市、四万十町、黒潮町の4市町が計4907世帯1万650人...

高岡郡四万十町茂串町の旧貸本店に、1950年代以降に発刊された約3万冊の漫画本が眠っている。半世紀余り地域で愛され、5年前に閉店した名物店の蔵書。店名が記され、何度も貸し出されて色あせた漫画が多く、古本とし...